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小規模舗装工事

道路に「耐用年数がある」ということをご存知ですか?

私たちが日常的に歩く『道路』は、アスファルトで押し固められ、舗装工事がされている状態ですが、この道路には耐用年数があります。もちろん地盤や交通量などによっても大きく変わるのですが、基礎工事がしっかりされている道路はおよそ10年は持つと考えてよいでしょう。

逆をいえば、粗悪な工事をされてしまうと質の悪い路面になってしまうともいえます。道路を「使うことのできる状態」にするためには、路盤や路床から造り込む必要があるのです。

交通量が多く、流通が盛んな土地であれば、この道路整備が広く行き届いていることが通常ですが、身近なところではまだまだ整備が行き届いていません。そんな身近で些細な小規模舗装工事を行っているのが、株式会社パッチングジャパンです。

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区画線工事

事故の低減に繋がる区画線工事

ラインの種類、道路形態・形状によって使い分けられる道路の区画線。道路には事故の低減に繋がるよう、様々な白線・ラインが設置されています。すべてのラインにはガラスビーズというガラスの粉末が散布されており、これは夜間の車のライトで光が反射し、視認性を高めるためのもの。区画線は交通の安全性を確保するために必要なものです。

そんな区画線は道路だけでなく、駐車場でも大活躍。区画・矢印・記号など、利便性や駐車効率を高めるために必要です。豊富な経験を活かし、様々な駐車場の区画線レイアウトやデザインをご提案いたします。

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パーキングブロック修繕

自動車の過走を防ぐパーキングブロック

パーキングブロックとはその名の通り、車止めのことです。一般的に車を停車する時はバックで駐車しようとしますが、運転者から見て後方の安全が確認しづらいため、万が一の過走の際でも安全な範囲で止まることができるように設置されています。

パーキングブロックはタイヤとの接触があることを前提に造られることが多く、直接地面に固定されるものもありますが、軽微な接触とはいえ、長年使われるとなると、車両との接触が原因で破損してしまうこともあります。破損をそのままにしてしまったがために、万が一の駐車事故が発生しないよう、駐車場を管理されている方は小さな破損でもしっかりと修繕しておきましょう。

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